ぶひぃろぐ

2014年2月9日日曜日

スカイロックのクエストはPostExGameで作ってた

モバゲーで配信されているGroopsのスカイロックというゲームがある。
しばらくプレイしていないが、クエストはソシャゲーにしてはとてもゲームらしい感じになっていてCanvasやJavaScriptでゴリゴリ書いているのだと思っていた。
と・こ・ろ・が、ナイツオブグローリーのライブラリとか見るのがおもしろかったのでついでにスカイロックも見てみたら、なんとクエストはPostExGameだった。PostExGameというのはFlashをJavaScriptで動作するように変換するエンジンなのだが、複雑な処理を含むFlashには対応できないというイメージがあったのでわりと驚愕した。PostExGameでここまでできるのかと。やるなと。
PostExGameを使っているゲームは多い。しかしほとんどは演出用FlashをFlashが使えない端末に対応させるために使っている程度で、がっちりゲーム要素が詰まったFlashに適用したりはしていない。なので完全にそういうものだと思っていた。
なめてましたごめんなさい。

ナイツオブグローリーが使ってるライブラリとかを見てみる

モバゲーのナイツオブグローリーというゲームを始めて見たのだけれど、いまどきのソシャゲーはいっぱいJavaScript(JS)のライブラリを使ってますね。

マイページをみて

特段JSでバリバリ動かしているタイプのゲームでもないですが、マイページで下記のサードパーティライブラリを読み込んでいる。

jquery.js
backbone.js
underscore.js
easeljs
tweenjs
movieclip
preloadjs

わぁ、backbone.jsがいるっ！はやりのフロントエンドMVCフレームワークですね。
angularjsと人気を２分している？有名どころフレームワークです。日本のプロダクトにも使われだしてるんですね。素敵です。

そしてそして！「fuel_csrf_token」という文字列を発見したよ！
フレームワークにはFuelPHPを使っているみたいですね。
パフォーマンスが要求されるソシャゲーにおいては良い選択かもしれません。Symfony2もZendもCakePHPも遅いしね。
Larabel4とかもどうなんでしょうね。Cygamesさん使ってみてください！

クエストをみて

クエストの仕組みはどうなってるのかな。
アニメーション周りはCreateJSというものを使っているようですね。Adobe Flashで作ったアニメーションを使えるみたいです。これは便利。HTML5はオーサリングツール不足が課題とされてますからね。
CreateJS関連記事：
http://www.adobe.com/jp/devnet/edge/articles/createjs_for_asdeveloper01.html
http://www.adobe.com/jp/products/flash/flash-to-html5.html
JavaScriptは難読化されてるのでよくわからないですが、ちらほら人の手で書いたものではなさそうなコードが見受けられるので、そこらへのがCreateJSがやってくれているところなのでしょう。ロジックは普通にゴリゴリ書いてるんでしょうね。
ちゃんと難読化しててえらいですね(泣) 難読化してなくてロジック丸見えなゲームとかもありますから。

まとめ

Backbone.js、FuelPHP、CreateJS を使ってる感じわりかし攻めな開発をしてる感じです。それぞれ国内では豊富な事例があるとは言い難いとは思うのですが、(CreateJSは知りませんが)世界でみればそれなりに実績を積みつつあるものなので致命的なバグがボロボロでてきたりはしないでしょう。Cygamesさんおもしろいですね。他のゲームも見てみようかな。

4K解像度のPCディスプレイを使いたい

4K解像度のディスプレイについてたびたびニュースを見るようになってきて、ちょっと使ってみたいなあと思い始めたきょうこのごろ。それとなく4Kディスプレイがもう使えるものなのか調べてみた。

どうも4K対応テレビというのは現在のところ発売されていない模様。
しかし、PC向けのディスプレイとしては発売されている製品がある。

価格.comで一番安い4K解像度ディスプレイは下記のの商品。

UP2414Q [23.8 インチ]

DELL直販で¥129,980。高い！

普及期ではないから仕方がないのだろうが、液晶ディスプレイのフルHDが１万円台が普通の時代に、この値段ではさすがに手を出す気にならない。

ただ、下記のような記事も。

4Kモニタが遂に「8万円」今年春以降に発売 / PC向けのウェブサイトも「高DPI表示への最適化」が必須になります！

2014年第２四半期なのでまだ売ってはいないが、約13万のDELLディスプレイと比べればだいぶお安くなる。
正直まだ買う気になれない金額ではあるが。５万円切ったら考えようかな…

あとは買ったとしてもPC側が対応しなくてはならないという問題もあるようだ。

4K解像度ともなると伝送されるデータの量もとてつもないものになる。最高画質の場合18Gbpsの伝送速度が必要になるようだ。HDMI2.0かDisplayPort1.2という高速な規格のインタフェースを使用する必要があるが、対応しているビデオカードはまだ少なく、多くの場合は新しくビデオカードを購入する必要があるだろう。

303SHの詳細仕様が公開されてる！

気づいたら303SHの詳細仕様が公開されていた。

http://www.softbank.jp/mobile/product/smartphone/303sh/spec/

主なスペック

重さ： 117g
画面サイズ： 4.5インチ
CPU： MSM8974 2.2GHz（クアッドコア）(302SHと同じ)

コンパクトタイプの携帯電話でありながらこの画面サイズとCPUというのはとても素晴らしい。
自分が持っているコンパクトタイプのPANTONE 107SHと比べると、重さはほぼ一緒でありながら画面は0.7インチ増えてCPUは１コア(1.4GHZ)から４コア(2.2GHZ)に。
携帯電話のトレンドは巨大化だが、僕も含め一定の人は抵抗を持っている人がいると思う。しかし残念なことにコンパクトタイプは大型の携帯電話と比べて極端に性能が低かったりする。そんな中こういった携帯電話がでてきてくれるのは本当に嬉しい。最後は店頭で決めようと思うがこれは買いだろうな。

2014年1月8日水曜日

鬼斬というオンラインゲームのアイテム説明が謎

鬼斬という比較的新しいMMO RPGをやっているのだが、アイテムの説明文章がなぜかvipper。
謎。

302SHと303SHのどちらを選ぶか

ソフトバンクのAQUOS PHONE Xx 302SHと303SH、どちらを選ぶか迷っている。
303SHは302SHのミニ版でサイズが小さく持ちやすい。
しかし、302SHと同じサイズの携帯を持っているがすごく持ちにくいわけでもない。